第57回 日刊スポーツ賞 シンザン記念

今年の金杯はボロボロだったので、ここで収支を取り戻したいな～と思って、出走表を見た一言目

「な、な、なんじゃこりゃ～～～！！」

松〇優作もびっくり！！

７頭しかいません。

当てやすいけど、これ書いている現在のオッズ見る限り、上手く買わないとガミりそうなレースです。

データで調べて傾向で買う私ですが、さらに過去データ調べてビックリ。

全ての条件にハマってる馬が居ません(笑)

なので、今回は個人的な見解で選んでいこうと思います。

◎ペースセッティング

　今回はイチオシジョッキーのムルザバエフ騎手が乗っているのでそれだけで買いかと思います。

あと、この馬は逃げで真価を発揮するのではないかと思います。

前走の万両賞や、三走前の未勝利戦勝利時以外はすべて差しでギリギリ入着。

前走はG２なので、その壁に阻まれ４着でしたが、レース内容も

対して、三走前の未勝利戦ではスタートダッシュを決めて逃げ、ゴール時には後続に３馬身差をつけてました。

今回のレース、未勝利戦の時同様の外枠なので、同様にスタートを決めてくれて逃げれれば、十分１着に入れる戦いが出来ると思われます。

逃げが出来ずに先行や差しの場合も、３着圏内を狙える走りができるので◎で推させていただきます。

データでも、「千両賞組」+「1400ｍ」+「中1週」で好成績の可能性が高いので◎。

ネックは1600ｍ未経験ですが、前走1400ｍからの距離延長なのであまり問題はないかと思われます。

○ライトクオンタム

▲クファシル

　この２頭も前走逃げで結果をだしているのでペースセッティングとハナ争いしてくる可能性大。

　前走新馬勝ちしている馬なので未知数な所があり、今回はまた違う走りを見せてくるかもしれませんが、前走の走りだけで判断するにライトクオンタムの方が早いかとは思いますので、○にしました。

あと騎手がクファシル騎乗のイーガン騎手がかなり未知数なので▲です。

△トーホーガレオン

　距離短縮がどう影響するかがネックですが、前々走2000ｍから前走1800ｍへの短縮でも大丈夫だったので、あんまり問題ないかも？？

×スズカダブル

ぶっちゃけ、逃げ馬なので一応押さえでいれてます。

※朝アップするつもりでしたが、手違いでアップできずにレース後になりますが一応アップしておきます。